GRADUATER'S Voices

アンを卒業してからが本当のスタート! …活動中の卒業生を紹介

アン・ミュージックスクール 水口誠仁

水口誠仁さんはこんな音楽活動をするギタリスト!

E・ギター科/セレクティブコース 在学中はギター実技を小嶋先生に2年間/水上先生に1年間 師事 2000年3月卒業

 アン卒業と同時に、元東京パフォーマンスドールズの穴井夕子さんのバッキングサポートを勤めたのをきっかけにプロ活動を開始。ドラゴン・ボールの主題歌で有名な“影山ヒロノブ”、“串田アキラ”、また多くのアイドル・声優・タレント、等のバンドをバッキングサポートをしながら、年間100本以上のライブやアニメやテレビCMなどのレコーディングをこなす。また、並行してソロ活動も展開。2006年5月には自己初の「My Style」をリリース。そのレコーディングに、B“渡辺英樹”(元CCBのベーシスト)、Dr“りゅうこうじ”(元CCBのドラマー)、G“丸山正剛” (元BEE PUBLICのギタリスト)、Key“太田公一”(corvettesのキーボーディスト)等の実力派ミュージシャンが参加、又、その発売記念と称し、G“関口誠”(元CCBのギタリスト)、B“斉藤昌人″、Vo“並木のり子”などをゲストに迎えたライヴは、業界各方面で話題となり注目を集めた。現在は、声優の並木のり子さんをVoに迎えた自己バンド「Love Community.」で活動。また作曲活動も精力的に行い、声優の藤野とも子さんのCD「Geminia」への楽曲提供やプロデュースもこなす一方、 Studio melokitiでギター科の主任講師としてミュージシャンの育成も担う。

アン・ミュージックスクール 水口誠仁
アン…プロ活動のきっかけは何だったのですか?またどの様にしてプロ活動をするようになったのか、その経緯やエピソードを教えて下さい。
水口…当時、ローディーを務めていたバンドのプロデューサーの方に、『ギターやってみる?』と言われて、頑張ったのがプロになるきっかけでした。しかし、いつも仕事を頂ける訳では無く、正直音楽を続けて行くのに不安を感じた事もありました。でも頑張って続けて行くうちに、沢山の方々ににギターを聴いて頂ける様になり、いつの間にか「こういうのやらない?」と、各方面からいろいろな仕事を紹介して頂ける様になりました。
アン…音楽学校に通おうと思った動機や目的、アンに入学を決めた経緯や理由を教えてください。
水口…中学生の時に音楽の先生になる…!と思っていたのですが、どこをどう間違えたか「俺はROCKだ!」とか言い出しまして、今思えば音楽にROCKもClassicも関係ないのですが…当時の自分にはとても重要な事だったのだと思いますね。(笑)音大とかではない!大好きなギターで思いっきりROCK出来るところ(学校)を探した訳です。そして自分が大好きだったアーティストが卒業したアンを知って、自分もこんなギターが弾けるのでは…!?と思い込んだ事がアンに入学した一番大きな理由です。また他校の講師の殆んどガアンの卒業生だった事も決め手の一つですね。
アン…プロとして活動する中で、日頃から意識し、心がけている事とは何ですか?またプロになる前と今とでは音楽に対する取り組み方など何か変わりましたか。
水口…仕事は速く、正確に!が僕のモットーですね。次に、やろう!と思った事は必ずやる・・・やる事に意味があると思うので・・・結果は気にしません…やりもしないで後悔する位なら、やるだけやって「やったけどダメだった!」と思えたほうがいいかなと自分は思います。あとは、挨拶などの礼儀ですね。昔はガンガン弾いて、どうだこの野郎!っていう位、天狗になってた時も正直ありました。どんだけギターが上手くたって、どんだけ早く弾けたってダメなんです。それよりも相手にどう伝えるかだと思うんです。「この人のギターを聴くと、心が和む」とか「優しい気持ちになる」とか。うまけりゃいいって訳ではないと僕は思いますし、そういうのが大事だと思ってます。
アン…音楽の仕事や現場の活動でのエピソードなどがあれば、教えてください。
水口…プロとして初めてレコーディングした時に、パワーコードのみで8時間もかかってしまった事ですね(今だから笑えますけど、当時は笑えませんでした。その時のディレクターの言ってることが当時分からなかったんですよ。「もっとハードな感じで」「もっとおおらかに」と言われてもどうしていいのかわからなくて…。同じパワーコードなのに何が違うんだろう?と・・・。あとで理解しましたが、結局は感情を音楽的に表現しなければならないんですよね。下手なミュージシャンに頼むより打ち込みで作った方がいい時代ですから・・・。でも、打ち込みにしない理由は、やはりミュージシャンそれぞれが持つ「個性」や「色」が欲しいからだと思うんですよね。今はそのお陰げもあって楽しくいろんなところでギターが弾けます。そう言えば以前に職場見学と称して当時中学生だった4人組の女の子のグループに、ライブハウスでインタビューを受けた事があります。とても澄んだ瞳で「あなたにとって音楽ってなんですか?」と質問された事があります。ある意味衝撃的な意味深い質問でしたね!(笑)一言で答えられるものでもないし、かといって、うんちくたれてもしょうがないし…。目の前にはきらきらした瞳が沢山。思わず「無くては生きていけないもの。」と答えてしまいましたね。
アン…今後の活動予定や抱負を聞かせてください。
水口…2007年1月に、自己のバンド「Love Community.」の1stフルアルバムをリリースします。と同時に、レコ発ライブを皮切りにツアーも予定しています。タイアップも企み中なので、来年にはもっともっと多くの皆さんに聞いてもらえるんじゃないかと思います。
アン:最後に、プロミュージシャンを志している方(読者)へのアドバイスやメッセージをお願いします。
水口:「念ずれば花開く」です。会いたい人には会いたい!と、やりたい事はやりたい!と思い続けることが大事です。勿論人にそれぞれに夢が叶う時間は違ってくるとは思いますが、先ずは「思う事」が大切。僕は念じ続けてここまでやってきました。これからも、いろんな事を念じて頑張って行きます。
アン・ミュージックスクール東京校 水口誠仁

水口誠仁さんの活動についてはこちらのホームページにて紹介されています。
Welcome To Masa's Room
Love Community

使用機材(一部)写真?メインギターPGM ‘80s Custom(L)James Tyler Studio Elite(R) AMP/HEAD Marshall 6100LM マーシャル30周年記念モデルCAB Marshall SlashModel  10x4 Rack(上段から)VHT 2150(パワーアンプ) ・FURMAN 電源モジュール・KORG DTR-1(チューナー)・ROCKTRON ProGAP 滝川一郎Mod.(プリアンプ)・EGNATER ie-4(プリアンプ)・ T.C.Electric G-Force(マルチエフェクト)・Fulltone FullDrive2 (オーバードライブ/ブースター)・ Roland GP-8 (マルチエフェクター)・Maxson HD1501 (ハーモナイザー/アナログディレイ)・BRADSHAW SWITCHING SYSTEM (パッチ切り替え)Marshall(上段から)REXER Wireless System・Marshall POWER BREAK(パワーダウントランス) RACK前BRADSHAW・SWITCHING BORD・BOSS FV-100 Guitar Vol.PedalスピーカーTube Works 12x1 2台・写真?ROLAND・JC-160・VOX AC30CC2X(主にレコーディングで使用)