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アンを卒業してからが本当のスタート! …活動中の卒業生を紹介

アン・ミュージックスクール 長 幸一

長 幸一さんはこんな音楽活動をするミュージシャン!

アン在籍時は、ピアノ、作曲を中心に現在の活動の基となる科目を学ぶ。現在は、“BEING GIZA GROUP”(音楽プロダクション)に所属し、アレンジャー、作曲家として活動中。同音楽プロダクション所属アーティスト「北原愛子」では、「TUBE」のギタリスト・春畑道哉氏が作った楽曲のアレンジを手掛ける。また他にも実力派J・POPアーティストへの楽曲提供やアレンジングにて活躍。

アン・ミュージックスクール 長 幸一
アン…音楽学校に通おうと思った動機、またアンに入学を決めた理由をお教え下さい。
長…23歳くらいからDTMを始めたのですが、知識不足のためジャンル的な壁にぶち当たってしまったんです。特に、ブラックミュージックへ興味を持ち始めたあたりから、独学で学べる限界を強く感じました。そんな中で、どの学校を選ぼうかと悩んでいた時、ANを卒業された方々に有名なミュージシャンも多いと知ったので信頼出来ると思い入学を決めました。
アン…実際にアンで学んでみていかがでしたか?いつもどのような気持ちでレッスンを受講されていましたか?
長…理論に関して、それまで本で読んだりしても理解できなくて途中で投げ出していた事が、実際に講師の方から丁寧に教わる事でよく理解出来て良かったと思います。アンの理論は分かり易く、非常に深くまで教えてもらえるので独学よりも遥かに効率が良かったですね。おかげでプロとなった今でも作曲やアレンジにもかなり役立っています。
ちなみに、役立つ話からは外れた余談になりますけど、在学中に僕はピアノの授業も受けていたのですが、これに関しては「もっとしっかりやっておけば良かった」と今になって後悔が…。何故か「ジャズピアノ」という物に抵抗があり、頭の中で別物としていたんですよ。理論同様しっかりと指導頂いたのに、自分の意識の持ち方でちゃんと身に付かなかったんですね。アレンジャーとなった今では色んなジャンルの制作を求められるので非常にもったいない事をしたと思っています(笑)
アン…プロとして活動を始められてから、現在の活動に至った経緯をお聞かせ下さい。
長…当初は作曲家としてB'zなど多数のアーティスト・作曲家・アレンジャーが所属している株式会社ビーイングのコンペに参加していたのですが、たまたまアレンジのコンペがあって応募してみたら採用されたんですよ!それからは、ちょくちょくとビーイングのスタジオに行く機会が増え、ふとした縁から現場の大御所の方に目をかけて頂けて、その後色んな曲の制作の話をもらえるようになったんです。
アン…今後の活動予定や抱負をお聞かせ下さい。
長…一作家として曲を作って行くのも楽しいですが、もっと自分の腕や人間性をみがいて新しい音楽の制作、新しい方のプロデュースまで出来るような人になりたいですね!
アン・ミュージックスクール東京校
アン…最後に、プロを志している読者の方へのアドバイスやメッセージをお願いします。
長…1つの事をとことん突き詰めるのは大事です。ただ、矛盾しているようですが、それと同時に「色々とやれる可能性を広げる」のも大事だと思います。アンの教育システムはあくまでも“自己追求型”ですから、いわゆる専門学校ではないので受け身では何も得られません。でも、貪欲に学び、仲間を増やし、講師と仲良くなる事で必ず進歩出来ます!その出会いの中で、様々な影響を受けながら絞り込まず色々と挑戦してみて下さい。
先程もお話ししましたが、僕は在籍時に作曲のみを目標にしていた為に、あまりピアノ実技に関して熱心ではありませんでした。それが今のアレンジ業でのネックになっています。アンに在学中、無駄だと思った授業は一つもありませんでした。だから皆さんも可能な限り何でも学んで得て下さい。それが必ず将来の糧になる時が来ます。頑張って下さい!
アン・ミュージックスクール東京校 長 幸一

長さんの最新参加アルバムは、ラテンのフレーヴァーをまぶしたスタイルの歌を懐かしさとともに斬新な切り口で歌い上げる「北原愛子」さんのニューアルバム「SHANTI」。タイトルになっている「SHANTI」というのはサンスクリット語で「平和」という意味で北原愛子自身の願いが込められているそうです。
長さんは、ラストの曲「 Surfing in the Heaven」で参加してます。ポップな曲調で心地よいサウンドはファンにも好評!ライブの締めとしても使われる秀逸な1曲。